こんにちは、滝ガールふなーです!
世界一の滝はベネズエラのエンジェルフォールで、落差979mだそうです。発見したエンジェルさんは一番上に飛行機で着陸したはいいものの離陸できなくなり落差979mを11日間歩いておりることになったとか。置いてけぼりの飛行機は33年後に軍によって回収されたそうです。滝を降りるのは大変そう…ちなみに称名滝を登るロッククライミングの方を麦ちゃん(編集長)が見かけたことがあります。すごい!(→秋の称名滝と演奏会)
そうだ称名滝に行こう!その①行き方
そうだ称名滝に行こう!その②到着
写真をとりながらゆったり歩いて30分、称名滝に到着しました!!!
滝見台へ向かう橋を渡りながら、称名滝を正面から見ることができます。うぉー!水しぶきがすごい迫力です。昔一緒に行った友達はここで雄叫びを滝に向かって上げていましたが、気持ちはわかります♪
さわやかな水の音もとい爆音ともはや雨のような水しぶき、が本当に涼しいです!こっぱみじんになりそうな勢いと高さはまさに瀑布といえるでしょう。
あまりの強風に逆立つ髪の毛。マイナスイオンでさらさらになれ!
水しぶきが滝のようだったので恐ろしくてカメラがとりだせず帰ってから写真をみて少しがっかり。肝心の滝壺付近が一枚も取れておらず・・・やはりこの迫力はぜひぜひ自分の目で見てみてください!(取材の失敗を言いかえてみましたスイマセン)
さて階段を登るともう少し滝に近づくことができます。
ごつごつの地層が荒々しいですね。滝見台最上階には屋根付きの休憩所があります。大きめなのでここで買ったオニギリを食べようピクニック!とわくわくしていたら、オニギリを車に忘れました(´・ω・`)気を取り直して看板前で一枚写真をとりました。おにぎり。。
マイナスイオンをいっぱいあびてそろそろ戻りましょう♪帰りの坂道はヒザがガクガクするのでゆっくり休みつつ歩きます。途中で工事用のこんな乗り物を見つけて乗って帰りたいと思ったのでした。
さいごに
運動不足のわたしにとってはちょっとした山登り気分も味わえて達成感がありました。とはいえ、道はすべてコンクリートで舗装されており歩きやすくなっていて手軽に標高1000mでのハイキングを楽しめます。この時期は滝の水しぶきがとても涼しいのも良いですね。休憩所やトイレや水遊びできる場所もあるなどきちんと整備されている印象です。夏はさほど水量が多くない時期なのですがそれでもこの迫力!がっかりじゃない名所です♪次回は滝壺とハンノキ滝(水量が多い時のみ発生する幻の滝)の写真をとりたいです。ぜひ称名滝に行ってみてください!
おしまい
称名滝の記事はこちら
そうだ称名滝に行こう!その①行き方
そうだ称名滝に行こう!その②到着
そうだ称名滝に行こう!その③滝見
悪城の壁にひそむもの
荒滝や満山の若葉皆震ふ
夏目漱石