称名滝はその落差が350mもあり、日本で一番大きな滝です! 春から秋にかけてが見頃です。 その姿はまさに絶景といえます! 駐車場で車をとめて、歩いて30分ぐらいで滝に到着です。滝の景色も素晴らしいですが 周りの景色も絶景です。称名滝は立山黒部アルペンルートの高原バス「滝見台」から遠望できるほか、例年4月下旬から11月上旬まで、立山駅から称名滝直行バスが運行されてます。
滝の見ごろは5月から11月頃まで。初夏には、新緑の間に咲き乱れるムラサキヤシオツツジやオオカメノキの可憐な花々を見ることができます。滝の周辺は、県の天然記念物・クモマツマキチョウの生息地でもあります。紅葉の盛りは10月上旬。赤や黄色の山肌が水煙に淡くかすむ風景は、まさに称名滝探勝のクライマックスと呼べる美しさです。
■通行時間について(ゲートが開く時間)
7:00~18:00(例年4月下旬~6月、9~11月)
6:00~19:00(7~8月)
冬は閉鎖されています。
■交通情報
自動車:北陸自動車道立山ICから車で約50分 徒歩約30分
バス:富山地方鉄道立山駅から称名滝探勝バス称名滝行きで約15分 徒歩約30分