「見つかっちゃっ…た…」
でもかくれるの上手でしょ♪
今日は雷鳥の動画を皆様にご覧頂ければと思いました。
真っ白の雪の中で、おいしそうに新芽をついばんでいました。とても可愛くて、心が和みました。
この雷鳥に出会ったのは室堂平・みくりが池の近くです。4月下旬に訪れたので一面銀世界。
雷鳥に出会ったのは初めてだったので本当に感動しました。どうぞ動画をお楽しみ下さい。
雷鳥とは?
ライチョウ(雷鳥、学名:Lagopus mutus)とはキジ目ライチョウ科の鳥。
日本では特別天然記念物であり、長野県・岐阜県・富山県の県鳥。
ユーラシア大陸北部と北米大陸北部に生息し、日本では亜種とされるニホンライチョウ (Lagopus mutus japonicus) が本州中部の高山地帯のみに生息する。日本は生息地のうち、最も南に位置する。日本では2005年の調査によれば、新潟県頸城山塊の火打山と焼山に約25羽、北アルプス朝日岳から穂高岳にかけて約2000羽、乗鞍岳に約100羽、御嶽山に約100羽、南アルプス甲斐駒ヶ岳から光岳にかけて約700羽生息しているとみられる。日本国内では合わせて約3000羽程度が生息していると推測されている。2007年には南アルプス北岳で絶滅したとの報告があったが、2008年には生息が再確認されていることから多くの野生生物の個体数調査同様、調査精度はかなり低いと見られる。 そのメタ個体群構造、遺伝的交流の範囲、死亡率、出生率等は調べられておらず、絶滅危惧種II類であるものの種として安定しているのか、絶滅に向かっているのか判断は難しい。
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