「タイトル」の通り今日は、雪焼けについて書いてみたいと思います。
・・というより筆者の にがーい 失敗談かな・・・^ー^;)
以前4月、「雪の大谷」を見に行きました。
雲ひとつない晴天のなか、雪の大谷や、室堂散策を満喫し、
「あぁなんて気持ちいんだろう」感動しまくりでした。
・・・し、しかし
その間に、私の肌に異変が・
、肌にひりひり感+倦怠感を感じ
鏡をみてびっくり、日焼けです。
でもただの日焼けではありません、
トマトもびっくり!
想像を絶する
まっかっかな日焼けです。
(なんの日焼け対策もしてませんでした。)
家に帰って、妻にただいまって言うと、
腰をぬかすほど「びっくり」してました。
妻に、保湿オイルなどいろいろ塗ってもらい、
少し回復したのですが、
やはり皮膚科で見てもらうことになりました。
顔の皮ボロボロはがれおち、
人前に出れるようになるまで、約1から2週間。
苦い経験から、雪焼けの怖さを知りました。
どうか、4月に立山に来られる皆様。
雪焼け対策を必ず行ってください。
(特に私のように肌が弱い方は十分にご注意ください。)
★雪焼け対策方法
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■日焼け止めクリーム (多めにぬってください。)
意外と忘れがちな、”耳”も塗ってください。
■サングラス・ゴーグル
(雪目防止に必須です)
■帽 子
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★雪焼けしてしまったら
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雪焼けは紫外線による肌の火傷ですからまず、
冷やすことが肝心です。
炎症がひどい場合は、医者に見てもらってださい。
ほてりがなくなった後、化粧水、クリーム
などでたっぷりと保湿することです。
さらにビタミンをたっぷりと取り、
雪焼けした肌を刺激しないことも大切だそうです。
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雪のアルペンルートは、言葉も出ないほどの美しさです。
楽しい旅の思い出を作る為にも、
どうか雪焼けには、お気をつけくださいネ。(^_^)/~