「RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ」は『RAILEAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』に続く、富山地方鉄道運転士のドラマでつ。
立山に来るときに鉄道を利用する方は必見。
** 予告動画 **
ロケ地はこんなところ~。
- 電鉄富山駅 – 物語の冒頭に登場。ちなみに徹が電車を降りる際にすれ違う人物は役者ではなく現役の運転士である(地元のテレビ番組より)。
- 富山赤十字病院 – 看護師として再就職した佐和子が勤務する病院として登場。
- 南富山駅 – 富山地方鉄道の運転士の詰所として登場。実際には軌道線の拠点であり、鉄道線の運転士の拠点は稲荷町駅にある。映画での駐輪場は実際、自動販売機のある場所であるが撮影時のみ臨時に設置された。
- 稲荷町駅 – 徹の最後の運転を同僚と後輩が見送るシーンに登場。駅舎付近には車庫もある。
- 富山地鉄ホテル – 冒頭で家出をした佐和子が宿泊したホテルという設定で、麻衣と部屋で電話をするシーンに登場。
- 舌山駅 – 盲腸で搬送された同僚の栗崎の代理として徹が回送列車を運転するシーンに登場。
- 電鉄黒部駅 – 出前のオヤジが徹の定年を祝うシーン、徹と小田が二人きりで会話するシーンに登場。
- 延対寺荘(宇奈月温泉) – 徹の定年を吉原と島村が祝うシーンに登場。
- 岩峅寺駅 – 徹が深山と再会するシーンに登場。
- (ここは『点の記』っという映画でもロケで使われました。)
- 呉羽山展望台 – 二人の思い出の場所として登場。ちなみに望遠鏡は映画の美術セットである。
- 渡辺家(茶処「DO・U・ZO」) – 信子の自宅として登場。
- 四方漁港 – 光太が徹からの電話を受けるシーンに登場。
- 有峰口駅 – 中盤、電車に乗った信子が救急車で搬送されるシーンに登場。
- 宇奈月温泉駅 – 徹が最後に運転する電車を小田が敬礼しながら出発するシーンに登場。
- 浦山駅 – 徹が最後に運転する電車が楠木の電車とすれ違うシーンに登場。
- 中加積駅 – 徹が最後に運転する電車を吉原が見送るシーンに登場。
- 越中三郷駅 – 駅の付近で子供たちが、徹が最後に運転する電車を追いかけるシーンを撮影。
- 月岡駅 – クライマックスシーンに登場。 (Wikipediaより)