2017年05月15日

ハイジを思いつつヤギのチーズを食す

「日本のスイス」

と言われることもある立山・富山。
今年のGWも大勢の人が立山黒部アルペンルートを訪れました。
ピーク時にはケーブルカーの待ち時間が300分!ということもあったそうです。
家族連れで長時間並んだ皆さん,お疲れ様でした。

GWの時期だけではなく,立山は四季折々の美しさを見せてくれます。
雪の大谷が終われば夏山シーズンの本番。
秋には美しい紅葉が,そして冬には純白をまとった神秘的な立山が皆さんをお待ちしています。
ぜひまた立山にお越しくださいね。

さて,立山と言えばスイス。スイスと言えばハイジ。そしてハイジといえばヤギのチーズ。ということで(ちょっと強引ですが),今回は富山で手に入る絶品ヤギのチーズをご紹介したいと思います。

一定以上の年代の方はもちろん,最近はAmazonのプライムビデオなどの動画配信サービスでも再び見られるようになった『アルプスの少女ハイジ』。
その中でハイジが食べるヤギのチーズに憧れた人も少なくないんじゃないでしょうか?
国内でも生産者が限られているこのヤギのチーズを富山でいただくことができるんです。

その貴重なチーズを生産しているのは,黒部市にある『くろべ牧場まきばの風』内にある,『ヤギチーズ専門店 吉田興産』さんです。

 

 

『くろべ牧場まきばの風』は県内でも有数の観光牧場で,牧場内には様々な動物と触れ合える「ふれあい広場」や,新鮮な牛乳から作られるアイスクリームやジェラードを食べられる「うしのいえMOOガーデン」,スイスから来た(!)「幸福のカウベル」などがあり,乳搾りや手作り体験なども行える,家族みんなで楽しめる牧場となっています。

今回目的のヤギのチーズはその一角,ヤギゾーン前の特設販売コーナーで購入することができます。
ヤギゾーンは残念ながら一般客は立ち入ることは出来ませんが,新鮮なヤギの乳で作られたチーズなんですね。
販売時間は毎日11~15時まで(冬季除く)。
以前は土日祝日だけの限定販売だったんですが,こちらのチーズの美味しさがじわじわと広まり,人気が高まっているんでしょうね。

今回購入したのはこちら。

 

 

セミハードタイプの『ラ・カプラ』と,リコッタチーズの『リコッタ ラ・カプラ』です。

『ラ・カプラ』はヤギの乳を3~5ヶ月熟成させて作られるしっとり固めのチーズです。

 


(写真は吉田興産HPより)

使われているのはヤギのフレッシュミルクと塩のみ。
新鮮なヤギの乳にこだわって作られるこだわりのチーズです。
小さめにカットして口にすると,最初想像したようなヤギの臭みのようなものは一切ありません。
逆にヤギのチーズ独特の良い風味が鼻孔を刺激します。
味はあっさりとしながら味わい深く,口の中にチーズの味わいがしばらくとどまり続けます。
もちろんそのままいただいても美味しいんですが,ぜひワインと一緒に楽しんでいただきたいですね。
しっかりとした香りと重さを持つカベルネ・ソーヴィニヨンのワインと合わせると,このチーズの真価を味わうことができると思います。
またいくら美味しいとはいっても一度に食べきらず,半分残してラップでしっかり包んで冷蔵庫の野菜室にしまってください。
乾燥させるのが一番いけないので,湿らせて固くしぼったキッチンペーパーで保存するのも良いですね。
一ヶ月後,熟成が進んでさらに美味しくなった『ラ・カプラ』を楽しめますよ。

 

そして続いては『リコッタ ラ・カプラ』。

 


(写真は吉田興産HPより)

リコッタチーズというのは,通常のチーズ作りの際に出る乳清,ホエーを煮詰めて作るチーズのことです。
一般のチーズと違って脂肪分が少なく,さっぱりとした甘みが特徴のチーズです。
リコッタチーズというと普通は水牛,もしくは牛のミルクから作られますが,この『リコッタ ラ・カプラ』は当然ヤギのホエーからできたもの。
ヤギのミルクを使ったリコッタチーズは初めていただきます。
そのお味は…
普通のリコッタチーズと同じようにほんのりと甘く,さっぱりとした口触りなんですが,後味は『ラ・カプラ』と同じような独特な風味が感じられます。
こちらもそのまま食べてももちろん美味しいんですが,塩(できれば岩塩),黒胡椒をちょっぴりかけていただくとその味わいがさらに広がります。
またハチミチをかけていただくと,それだけで絶品のスイーツに早変わり。
塩・コショウで頂く場合はすこし軽めの赤ワインで,はちみつをかける場合は甘口の白ワイン,もしくはスパークリングワインと合わせると贅沢な味わいになります。
一つで二度美味しいチーズですね。

 

日本国内ではほとんど流通していないヤギのチーズ。
ここ富山ではこのように手軽にその美味しさを味わうことが出来ます。
さすがは日本のスイス?といったところでしょうか。

お値段は『ラ・カプラ』が100gで1200円(税別),『リコッタ ラ・カプラ』が150gで1500円(同じく税別)となっています。
決して安いわけではありませんが,1頭から取れる量が限られているヤギのミルクを手間ひまかけて作るヤギのチーズ。その希少性と味わいを考えるとべらぼうに高いわけでもありません。

くろべ牧場まきばの風での直接販売のほか,吉田興産のHPでお取り寄せも可能です。
日本のスイス・富山から発信されるヤギのチーズをぜひ一度お試しください。

2017年04月27日

GW直前!富山への行き方まとめ 2017 ホタルイカを食べに富山に来ませんか?

いよいよGWです。
旅行の計画を進めている方も多いと思います。
一方,ギリギリまで忙しくて予定はまだ何も立てていない,という方もいらっしゃるかもしれませんね。
そんなあなた,今年のGWは富山に遊びに来ませんか?

この時期の富山は立山の雪の大谷砺波のチューリップフェア,新緑に包まれる世界遺産の五箇山合掌造り集落など,見どころ沢山です。

でも中には,

「新幹線が通ったのは知っているけど,富山ってどうやって行くの?そもそもどこにあるの?」

という人がいるのも悲しい現実。
そこで今回は東京と大阪方面からどうやって富山に行けば良いのか?2017年版の最新情報をお伝えします!

 

まずは東京方面から富山への行き方のご案内です。

東京から富山に行くには新幹線,飛行機,バスを使うのが主な方法です。
順番に見ていきましょう。

まずは新幹線です。

 

【新幹線を使って富山に行く方法】

2015年3月14日に待望の北陸新幹線が開業し,東京から富山への距離がグッと短くなりました。その所要時間は2時間10分。
映画を見る時間で映画のような世界に行くことが可能です。
そのメリットは何より乗り換え不要,一本で富山に行ける便利さでしょう。

運賃は,
東京-富山
普通指定席12,730円
グリーン車17,360円
グランクラス25,580円

東京-新高岡
普通指定席13,580円
グリーン車18,210円
グランクラス26,430円

東京-黒部宇奈月温泉駅(指定席:11,860円)
東京-糸魚川駅(指定席:11,000円)

となっています。
グランクラスというのはグリーン車の上を行く,新幹線のファーストクラス。中はこんな感じです。

 


まさにファーストクラスのような座席。
和・洋から選べる軽食にお菓子もいただけて,アルコールも含めた飲み物はなんと飲み放題です。
2時間で着いちゃうのがもったいないくらいですね。

運行本数は
かがやき(停車駅の少ないもの)1日10往復
はくたか(停車数の多いもの)1日14往復
となっています。
最新の時刻表はこちらをご覧ください。

続いて飛行機です。

 

【飛行機を使って富山に行く方法】

現在東京から富山に向かう定期便はANAのみ。
羽田-富山きときと空港の利用となります。
そのメリットはやはり所要時間の短さ。
羽田空港から富山きときと空港までは約1時間のフライトです。
一方デメリットとしてはやはり自宅から空港,そして富山市内へのアクセスでしょう。
羽田空港までは交通の便が整っているので問題ないと思いますが,富山きときと空港から富山市内へはシャトルバスやタクシーの利用が必要となります。

運賃は通常料金が片道¥24,890。早期予約の「旅割」を利用した最安値は¥10,290です。

運行本数は以前は1日6便でしたが,新幹線に押されて現在は1日4便での運行となっています。
詳しい時刻表,運行予定表についてはこちらをご覧ください。

最後はバスです。

 

【バスを使って富山に行く方法】

高速バスを使って富山に行く最大のメリットはやはりその安さ。
日付にもよりますが,大体4000円~7000円ほどで富山に行くことが可能です。
当日便になりますが,最安で1,940円というのを見たこともあります。
一方デメリットは時間と安全性でしょう。
新宿や池袋を出発する高速バスだと片道約8時間。また深夜バスだと安全性が気になります。最近は各バス会社とも安全性の向上にはさらに気を使っていますからそこまで心配する必要はないかもしれませんが,やはり気にされる方も多いかもしれませんね。
しかし一方でバス会社によっては富山市内だけではなく,高岡や砺波などで下車も可能のため,目的地によっては十分検討の余地もあると思います。

高速バスの予約はネットが便利です。
色々なサイトがありますが,例えばこちらなどは参考になるかと思います。

 

では今度は関西方面から富山に行く方法もご紹介しましょう。

 

【電車を使って大阪から富山に行く方法】

北陸新幹線の(現在の)終点は金沢駅。よって大阪から鉄道で富山に行くには新幹線ではなく特急のサンダーバードを使うのが一般的です。
しかしここで問題が一つあって,以前は一本で富山に行けたサンダーバードが現在は一度金沢で新幹線に乗り換える必要があります。
この乗換をデメリットと見るか,もしくは金沢ー富山分だけでも新幹線に乗れる,その分早く着けると見るかは人によるでしょう。

所要時間は約2時間55分。乗り換えを含めても以前より約5分早くなりました。

運賃は
新大阪-富山駅(指定席)8,910円
京都-富山駅(指定席)8,370円
となっています。

詳しい時刻表についてはこちらをご覧ください。

 

現在関西方面から富山きときと空港に発着する便はないため,残る行き方はバスになります。

 

【バスを使って大阪から富山に行く方法】

実は個人的にはバスで関西と富山を行き来するのはお薦めの方法で,その理由は料金が安いこと,そして比較的早く到着できることです。
特急サンダーバードを使って大阪から富山に行く場合,運賃は約9000円,所要時間は約3時間。
一方,高速バスで大阪から富山に行く場合は運賃は約半額,そして所要時間はおよそ5時間ほど,約2時間位しか変わりません。
バス会社としては富山地方鉄道が運営する地鉄バス(実際の運行は阪急バス)が便利で,3列シートのゆったりバスが朝・昼・夕方・深夜の1日4便がそれぞれ往復しています。
地鉄バスのHPはこちらを,阪急バスでの予約はこちらのHPをご覧ください。

 

いかがですか?
東京からも大阪からも富山がグッと身近に感じられたんじゃないでしょうか?
そしてこの時期もし富山を訪れるなら,ぜひ召し上がっていただきたいものがあります。
それが今まさに旬真っ只中の『ホタルイカ』です。

 

 

体から青白い光を発するホタルイカは富山湾を代表する旬の食材です。
またこの時期,タイミングが合えば産卵を迎えたホタルイカが海岸線に打ち寄せる『ホタルイカの身投げ』も見ることが出来るかもしれません。

 


晴れていて海が穏やかな新月の夜,産卵を終えたホタルイカが力尽きて海岸線沿いに打ち付けられ,まるで波が光っているかのように見えるその景色はまさに神秘的の一言。
もちろん美しいだけではなく,食べても美味しいのがホタルイカです。

 

 

きっとこのようなホタルイカの釜揚げを召し上がったことがある方も多いかもしれません。
でも,ホタルイカ一番の食べ方は「お刺身」です。

 

 

この時期にしか獲れないホタルイカを新鮮な内に頂くホタルイカの刺し身は,やはり富山に来て食べて頂くしかありません。
体内に少量の毒素を蓄えているため,生では食べられない内蔵を取り除いたホタルイカの身は,口に入れると舌に吸い付くかのような薄さと食感,そしてしっかりとした甘みを感じることが出来ます。
また下足を使った『竜宮そうめん』は,これだけを食べる人もいるというほどの美味しさです。

新幹線の開通で日帰りも可能になった富山。
この旬のホタルイカを食べるためだけに富山に来ても絶対に損はさせません。
GWの予定がまだの方,ぜひ富山に遊びにいらしてください。

GWも富山に行こう!

2017年03月07日

【編集長麦ちゃん】 2017期間限定!幻想的なホタルイカのみなげを観にいこう~!!動画あり

いつもは深海にいるホタルイカが見れる特別天然記念物のホタルイカ群雄海面はどこなのか、

いつ頃 青緑の宝石のようにキラキラ光るホタルイカを見ることができるのか

詳細はこちら。(『気になること、知識の泉』より。) 

ホタルイカは寄生虫がいるので生で食べたらダメでつ。絶対火を通してね。

そりから浅瀬で取れたイカは砂を飲み込んでるのでガジガジしまつよ~。

 

2017年02月27日

富山のお得な寿司ランチ

好きな日本食を調査すると必ず上位にランキングされるもの
それはズバリ『お寿司』でしょう。
日本人だけではなく,海外の方も大好きお寿司。
そしてもちろん富山人も大好きです。
そんなお寿司を手軽に,そしてリーズナブルに食べると言えば…

そう,回転寿司ですね!

実は富山は回転寿司王国。
様々な富山湾直送のネタをふんだんに使った回転寿司屋さんがしのぎを削り,そのレベルは全国トップクラスです。
しかも富山の回転寿司屋さんに行くと驚くのが,目の前を回っているお寿司に誰も手を伸ばさないこと。
回転寿司なのにどうして?
実は目の前の職人さんに注文して握ってもらうのが富山スタイルなんですね。
回っているお寿司はもはやディスプレイ?
もちろん混んでいる時などは別ですが,こうやって職人さんに目の前で握ってもらって,しかも回転寿司の値段で食べられる(当たり前ですが)なんて,幸せですよね~。
そんなとてもお得な富山のお寿司をさらにリーズナブルに食べたい方にお薦めなのが,

『お寿司ランチ』

です。
競争の激しい富山の回転寿司業界,少しでも顧客を囲い込もうと,お得なランチタイムを提供しているお店も少なくありません。
今日はそんなお得なお寿司ランチを食べに『すし食いねェ!』さんにやってきました。
『すし食いねぇ!』さんは金沢・富山でチェーン展開しているお寿司屋さんで,氷見港・金沢港直送の地元の新鮮な旬のネタを食べられるということで,とても人気のあるお店です。
店内の様子はこんな感じ。

 

 

平日のお昼ですが,店内は満席で行列も出来るほどの人気ぶり。

気になるランチメニューがこちらです。

 

 

目を引くのが何と言っても『得々ランチ』。
500円ですよ?!
握り8貫にアラ汁がついてこのお値段。衝撃的です。
ただ一日30食限定ということで,11時のランチタイム開始すぐに売り切れてしまうそうです。
この日の来店は12時を回っていたため,当然のように売り切れでした。残念。
でもその他のメニューもとってもお得です。
注文したのがこちら。

 

 

『特もりランチ』です。
お寿司11貫にアラ汁がついて850円。これもすごくお得ですね。
何よりネタが新鮮でピカピカです。
この日のネタは右上から順番に

鯵,サーモン,ブリ,甘エビ,モンゴウイカ,マグロ赤身,
エンガワ,ぐれ,ネギトロ,サラダ巻き,タマゴ

といった内容でした。
一皿ずつ頂くお寿司も美味しいんですが,こうやって一度に並んで出てくるとちょっと嬉しくてウキウキしちゃいますね。
何から食べるか悩みます。
ここはやはりお寿司の食べ方の王道,白身から攻めたいと思います。

まずはモンゴウイカ。
モンゴウイカ独特のネットリもっちりとした食感と甘味がたまりません。
北陸は何気にイカがすごく美味しんです。
お寿司屋さんに行ってもイカだけで常時3~4種類のネタがあります。
イカのお寿司の食べ比べも楽しいですよ。

続いて甘エビ。
甘エビと言えば金沢ですが,この甘エビも金沢港直送だそうです。
文句なしに美味しい。

間に鯵を挟んでぐれを頂きます。
鯵は一年中獲れますが,旬はやっぱり夏。この時期の鯵はさっぱりとした味です。
ぐれって何だろうと思ったら,メジナなんですね。
メジナは夏は全然美味しくないお魚ですが,冬になると寒メジナと言って脂がのってとても美味しくなります。
この日のメジナも程よく脂が乗りつつさっぱりして,とても美味しかったです。
こういう地の魚のお寿司が食べられるのって嬉しいですよね。

口直しにサラダ巻きを頂いて,味の濃いネタに移ります。
まずはサーモン。
サーモンのお寿司は寿司じゃないと言ってバカにする人もいますが,子供は大好きですよね。
ちゃんと美味しいです。
そしてエンガワ。
普通にエンガワといえば平目の縁側ですが,平目のエンガワは高級品。こういうお店で出て来るエンガワはカラスガレイの縁側になります。
平目に比べると脂が強くてちょっと大味ですが,十分美味しいですよね。

ネギトロの後にブリを頂きます。
これ,品書きを見るとブリになっていますが,フクラギ(ハマチ)ですね。ブリの子供。
ブリよりもあっさりしていますが,富山ではブリよりフクラギの方がよく食べられます。
そしてマグロ。
最近年のせいかトロよりも赤身の方が好きになってきました。
うん,やっぱり美味しいです。

〆にタマゴを頂いて本日の寿司ランチ終了。
足りなかったら追加でちょっとつまもうと思ったんですが,お腹いっぱいになりました。
美味しいお寿司をこの値段で頂いて,十分満足です。
どの位お得に食べられたのか,ちょっと下世話ですが計算してみました。
今日のネタを普通に食べたらいくらになるか計算してみると…

お寿司だけで1220円!

これにアラ汁がつくわけですから,本当にお得なランチでした。
富山の美味しいお寿司をとってもリーズナブルに頂けるお寿司ランチ。
早速明日のお昼にいかがですか?

2017年02月24日

【編集長麦ちゃん】 立山グリーンパーク吉峰 ②バーベキュー

4月1日から営業開始~!!

パークのあちこちで体を動かしたあとは、バーベキューで豪快に食べる!!

セットメニューは国内産肉200gにたっぷり野菜がついています。

(バーベキュー場全区画にてWI-FIが御利用いただけます。)

詳しくはこちら 
https://www.yoshimine.or.jp/web/?page_id=265https://www.yoshimine.or.jp/web/?page_id=265

 

 

 

2017年02月20日

【編集長麦ちゃん】 グルメな富山湾岸サイクリング2017開催!!

グルメな富山湾岸サイクリング2017開催!!

「世界で最も美しい湾クラブ」に加盟した富山湾♪
風光明媚な富山湾岸サイクリングコースで気持ちよくサイクリングが楽しみながら
湾岸沿線の各エイドポイントで地元の名物などが提供されるグルメなサイクリングなのでつ!!
力量に応じて4つのコースから選択してね。

2017年04月23日(日)開催。詳しくはこちらをご覧くだたい。
http://www.cycling-tomorrow.jp/cycling_event/2017/01/2017-2018.html

2017年02月11日

【編集長麦ちゃん】雲上の絶品グルメ♪♪

【編集長麦ちゃん】雲上の絶品グルメ♪♪

休憩の食事、登山や散策に欠かせないお弁当、スイーツをご紹介!

立山連峰を眺めながら地元の食材を味わってくだたい。

散策で疲れた体を癒やしてくれまつ♪

詳しくはこちら。

http://www.alpen-route.com/enjoy_navi/gourmet_and_souvenir/gourmet.html

<アルペンルート オフィシャルサイトより>

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2017年02月06日

氷見にも行こう!実食編~肉も魚も食べつくせ!!

立山を眺めに氷見にも行こう!に続き,氷見にも行こう!実食編をお届けします。

氷見と言えばやはり寒ブリで有名です。
冬の稲妻の記事でもお伝えしましたね。
氷見寒ブリの水揚げ自体は1月31日で終了となりましたが,これはあくまでブランドとしての寒ブリの期間終了で,まだまだ美味しいブリをいただくことは出来ます。
ただ今回お伝えするのはブリではありません。
なにしろ氷見で水揚げされたブリのほとんどは東京などの大消費地に出荷されてしまうので,実は地元ではあまりブリは食べられません。
では氷見で何を食べれば良いのか?
お伝えしますね。

まずはお肉です。
実は全国的にはまだ知られていないのですが,氷見は富山県最大の牛肉の生産地で,黒毛和牛のブランド『氷見牛』を抱えています。
氷見牛の特徴としては,他の黒毛和牛よりも肉質も脂もさっぱりしていることではないでしょうか。
松坂牛に代表される,サシがぎっしり入っているお肉と比べると,脂の旨味が物足りないように感じるかもしれません。
ただその分,お肉本来の美味しさ,質感,キメの細かさなどをしっかり味わうことが出来るんです。
霜降りの美味しさって結局脂ですからね。少し食べただけでお腹いっぱいになってしまいますが,氷見牛は脂もあっさりしていてしかも美味しいので,たくさん食べることが出来ます。
そんな氷見牛を手軽に頂くことのできるのがこちら。

『氷見牛専門店 たなか』さんです。

 

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場所は氷見市街に向かう国道160号沿いなので,氷見探索の始めにこちらで早めのお昼をいただくのがお薦め。
直営の牛舎を持つたなかさんは貴重な氷見牛を直接卸して店頭で販売しています。
そう,お肉屋さんでもあるんですよ。
氷見牛の色々な部位がきれいに陳列されています。
その姿を眺めるだけでも幸せ。
ただやっぱり実際に食べたいですよね?お肉が並んでいるのを見たらとても我慢できませんよね?
はい,こちらをどうぞ。

 

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氷見牛上焼肉定食(¥2000)です(写真が小さくてスミマセン!)。
もっとリーズナブルな平日ランチ限定の焼肉定食(100g¥1100~)もあるんですが,氷見牛の美味しさをしっかり味わうならこちらですね。
炭火の焼台を持ってきてくれるので,自分の好みの焼き具合で頂けます。
自分で焼いて食べるお肉って最高ですよね。
タレもあるんですが,お薦めは塩です。
先程もお伝えしましたが氷見牛の特徴はその味の繊細さなので,塩で頂くほうがより氷見牛の良さが分かると思います。
そしてこちらで召し上がっていただきたいのはこれだけではありません。
氷見牛メンチカツ(¥140)です。
これが絶品なんですよ!
サクサクの衣の中に肉汁タップリの氷見牛メンチがぎっしりつまっていて,肉好きにはたまらない美味しさ。
数に限りがあり,なくなり次第終了のため,やはり早めにこちらに来ていただいてお昼を召し上がってください。揚げたてはもちろん冷めても美味しいので,持ち帰りでも大丈夫です。

氷見牛でお腹がいっぱいになった後は,やはりお魚ですね!
氷見で魚を買うならここ,『氷見漁港場外市場 ひみ番屋街』です。

 

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元々は道の駅だったんですが,2012年に現在の場所に移転・大幅リニューアル,ひみ番屋街として生まれ変わりました。
春はホタルイカに白エビ,バイ貝やメバル,夏はノドグロに岩牡蠣,秋はアオリイカにフクラギ(イナダ),冬はブリにカニに甘エビと,富山湾の四季折々の旬の海産物が何でも手に入ります。
生のお魚だけではなく,一夜干しや干物などの加工品も豊富にありますので,お土産を買うにも良いですね。
あ,敷地内には無料の足湯もあります。天気がいい日には富山湾越しの立山も眺めることが出来るので,こちらもお忘れなく!

お肉とお魚でもうお腹いっぱいですか?
氷見の美食はこれだけではありません。
そう,地酒です!

 

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『氷見曙 高澤酒造』さんです。
個人的にも大好きな蔵なんですが,実はここ番屋街のすぐ近くにあるんです。
番屋街でのお買い物の後にぜひ足を伸ばしてみてください。
というのもこの写真にあるように,高澤酒造さんの蔵にはお店も併設されていて,直接お酒を買うことが出来るんです。
しかも試飲もできちゃうので,色々ある銘柄の中から自分に気に入ったものを買うことが出来ます。
高澤酒造さんは食中酒にピッタリのお酒を様々醸しておられますから,番屋街で買ったお魚と合わせるとただウットリするだけです(こちらのお酒についてはまた別の機会に取り上げます)。
さらにもしお客さんが少なくて,かつお店の方が忙しくなければ,蔵の中を見学することも出来ます。
日本酒は製造の最後の段階で醪(もろみ)を搾ってお酒を抽出するんですが(これを上槽といいます),高澤酒造さんは昔ながらの槽(ふね)を使ってこれをやっておられます。
今はほとんどのところが機械で搾りますから,貴重ですよ。
しかも機械と違って槽で搾ると旨みがたっぷり残った酒粕ができあがります。この酒粕,お酒を買うとおまけで頂けることもあるんです(酒粕も商品なので,あくまでお店の人のご厚意による)。
アミノ酸の旨みたっぷりの酒粕で甘酒を作ってもいいですし,酒粕汁もワンランク美味しさが違います。
でもお薦めは,酒粕で覆ったお魚(ガーゼを使うと便利です)を冷蔵庫で一晩寝かせて,次の日に酒粕をしっかり取って焼き上げる酒粕焼き!番屋街で買ったお魚が余ってしまったら試してください。酒粕の旨みがお魚に乗り移って得も言われぬ味になりますよ。

さて,いかがでしたか?
お肉もお魚もお酒も,そして何より美しい立山の景色も存分に満喫出来る氷見。
これまでとはちょっと違った角度で富山を見つめることが出来るかもしれません。

美味しいものと景色を求めて,氷見にも行こう!

2017年01月24日

ミシュランの蕎麦をたぐる

昨年2016年の富山県内の年間書籍売り上げランキング,実用書部門第一位が『ミシュランガイド富山・石川(金沢)2016特別版』だったそうです。
確かに北陸では大きな話題になりました。
ミシュランガイドが北陸を取り上げるというだけでちょっとした事件みたいなものですもんね。
ところでこのミシュランガイド,どこが発行しているかご存知ですか?
そう,もちろんあのミシュランです。
ミシュランと言えばマスコットのビバンダム君でも有名な,フランスのタイヤメーカーですよね。
どうしてタイヤ屋さんがグルメガイドの本を出しているか,疑問に思ったことはありませんか?
それはミシュランガイドのトレードマーク,星付けシステムと関係があります。
よく星3つとか星2つとかいうあれですね。
その星付けの基準とは何かというと,

★☆☆(星1つ):その分野で特に美味しい料理(街一番の料理)
★★☆(星2つ):遠回りしてでも食べる価値がある
★★★(星3つ):それを食べるためだけにわざわざ出かける価値がある

ということらしいです。
美味しいもののためなら千里を行くのもためらわないフランス人。三ツ星のお店ならどんなに遠くとも駆けつけるという寸法。
出かけるときは車で。遠くまで行くとそれだけタイヤが摩耗するのが早くなる。
というわけで,タイヤの売上を促進するためのキャンペーンの一貫だったわけですね。
でもそのガイドブックが今やミシュランのブランドイメージを向上させる大きなツールになっているわけですから,継続は力ですね。

前フリが長くなりましたが,その『ミシュランガイド富山・石川(金沢)2016特別版』に掲載されているお店が立山町にもあるんです!
実際には星がついているわけではなく,掲載されているだけですが,ミシュランに紹介されるというだけで一定の評価がなされているわけです。
そのお店が
『そば処 おきな』さんです。
(ちなみに,以前紹介した立山の新しいカレー屋,コロポさんも,ミシュランガイドの「ビブグルマン」部門
“星はつかないものの、3,500円以下で楽しめる、コストパフォーマンスのいい飲食店・レストラン”で取り上げられていました)

というわけで,そのお蕎麦をいただきにおきなさんまで行ってきました!

おきなさんの場所は高速の立山インターを降りて立山方面に向かう途中の,ちょっと奥まったところにあります。
分かりにくい場所ですので,ナビを使って向かってください。
ここがそのおきなさん。

 

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お蕎麦屋さんらしい,渋い佇まいですよね。
建物自体も時代を感じさせる,しっかりとした落ち着きのあるものでした。
お店に入ると,縁側の席に案内されました。
その縁側からはこんな美しいお庭が眺められます。

 

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食事の前にお庭の景色を味わうことが出来るんですね。
こちらがメニュー(の一部)。

 

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新そばの時期だったため,普段なら迷わずもりそばを頼むところですが,もりそば¥980ってここだけの話,ちょっと高くないですか?
その横には鴨ざるそば¥1,140の表示も。
この値段差なら,鴨ざる頼みますよね?やっぱり。
ということで,鴨ざるをお願いしました。冬ですしね。
(この決断は結果的に大正解。なぜかは後ほど)
やってきた鴨ざるそばがこちら。

 

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つやつやと黒光りするお蕎麦がいかにも美味しそうです。
店のご主人に伺うと,蕎麦は全て地元八尾産のそば粉を使っているそうです。この日はもちろん新そば。
早速頂きます。
最近,お蕎麦の食べ方に色々とうるさいことを言う人もいるようですが,ズズーッと音をたてて頂きます。
やっぱり蕎麦は勢い良く食べないとね。
そのお蕎麦。新そばらしい香りがふんわりと口の中に広がります。
お蕎麦自体は田舎そばと更科そばの中間のような感じ。
喉越しと,蕎麦の風味が同時に味わえます。
そばつゆは鴨の旨味と脂をまとって,口の中が幸せいっぱいに。
あっという間に食べ終わってしまいました。
ちょっと物足りないなぁ,もう少し何か…とメニューを眺めていると,
「追加ざる 三六〇円」
とあります。これは何だろう?とお店の人に聞くと,少し小盛りのざるそばを出しているというではないですか。
悩むことなく注文しました。
それがこちら。

 

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確かに量はちょっと少ないですが,これはもう完全にもりそばじゃないですか!
最初にもりそばを頼まなくて本当に良かった。
これなら鴨ざるともりそば,両方味わえますもんね!
もりそばのつゆは富山らしく少し甘めの味付け。
関東風の辛口のめんつゆも好きですが,慣れてくるとこういう甘めのつゆも良いもんですね。
先程より少なめの蕎麦ということもあって,瞬く間に平らげてしまいました。
ふぅ~,満足です。
でもお蕎麦の楽しみはこれから。
そう,蕎麦湯です!
しかも今回は,鴨だしともりそばのつゆ,両方楽しめるんですよ!
鴨ざるを頼んで本当に良かった(二度目)。

まずは鴨だしに蕎麦湯を注いで頂きます。
鴨の脂の旨味が蕎麦だしと程よく中和されてホッとする美味しさ。
たまりません。
続いてもりそばのつゆにも。
こちらは蕎麦湯で割ることによって,カツオだしの旨味と香りがさらに開きます。
ここ,いい鰹節使ってますよ!(いまさら)
ご主人に伺うと,やはり鰹節にはこだわっているようで,大阪の鰹節問屋から取り寄せているそうです。
どちらともあまりにも美味しいので,蕎麦湯をお代りして頂きました。
身も心も満腹です。
これでお会計は鴨ざるそばと追加ざるで計¥1500也。
始めもりそば¥980高い!と言ってしまいましたが,これだけ味わえてこのお値段ならお得なんじゃないでしょうか。

会計を終えてお店を出ると,右手にはちょっとした休憩所もあります。
そこからの眺めがこちら。

 

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本当に落ち着きますよね。

ミシュランも『立山に行こう!』もお薦めのそば処おきなさん,ぜひ一度足を(タイヤを?)運んでみてください!

そば処おきな
富山県中新川郡立山町福田296−1
水曜日定休,営業時間 11時~16時30分

2017年01月18日

北陸冬の味覚~かぶら寿司

この間まで雪が少ないと言っていたのに,あっという間に冬本番です。
連日ニュースでも伝えられているとおり,連日の大雪でここ立山もすっかり雪に包まれてしまいました。

 

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毎日雪かきで大変です。
でもこれが本来の富山,そして立山の姿。
昔から人々は長くて寒い冬を耐えてきました。
そしてその厳しい冬を乗り切るための先人の知恵というのもちゃんとあるわけです。
その一つがかぶら寿司。

かぶら寿司とはお魚と野菜を発行させて作るなれずし,もしくは飯寿司(いずし)の一種です。
同様の料理は全国各地にあって,北海道では鮭を使った飯寿司,秋田ではハタハタ寿司などが有名ですね。
北陸では何と言ってもかぶらにブリを使ったかぶら寿司がとどめを刺します。
もともとは冬の間の保存食として作られていたと思うのですが,金沢では前田藩の城主に献上されたり,正月を祝う晴れの料理として広まりました。

 

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(写真は富山県南砺市福光『よね田』さんのかぶら寿司)

寿司とは言ってももちろん今のにぎり鮨とは全く違います。
お魚を塩とお米,そして麹で漬け込み,発酵させて頂く保存食。
もともと『寿司』と言えばこのなれずしのことで,今のお寿司は江戸時代に出来た割合最近のもので,当時は「早ずし」と呼ばれていたそうです。
そのお味はさすが加賀百万石,洗練の極みです。
ブリの青臭さは全くなく,麹の酸味とかぶらの甘み,そしてブリの旨味が口の中に広がります。
これはもう完全に酒の肴ですね。
冷やの吟醸酒ととても良く合います。
お値段もやはりそれなりで,写真のよね田さんのかぶら寿司は500gで¥3,456。
贈答用,もしくはお正月料理ですよね(ネットで取り寄せも出来ます)。

庶民にはなかなか手の届かないかぶら寿司ですが,もっと気軽の味わうこともできます。
それが富山のかぶら寿司!
元々は金沢発祥のかぶら寿司ですが,加賀藩下であった富山県でももちろん食べられています。
そして金沢のかぶら寿司がブリを使った晴れの料理なのに対して,富山ではサバのかぶら寿司がよく食べられています。
サバを使っている分ブリのかぶら寿しよりもずっと廉価で,まさに庶民的なかぶら寿司と言えるでしょう。
華やかで上品な金沢と,真面目で質素な富山の違いがこんなところにも表れていますね。
でもでも侮るなかれ,富山のかぶら寿司。
サバの独特の旨味が麹とよく調和して,これはこれで「有り」です。
お値段が手頃な分気軽に食べられますしね。
個人的にお薦めの食べ方は,サバの身についているお米と麹をしっかり取って,ご飯の上にタップリの刻み海苔と一緒に載せて頂くお茶漬けです!
ちょっと邪道で,しかも贅沢な食べ方ですが,こんなことができるのもサバのかぶら寿司ならではでしょう。

この時期,富山のスーパーに行くと気軽に買える富山のかぶら寿司,ぜひ召し上がれ!

 

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地元のスーパーにならぶかぶら寿司。安い!

2016年12月23日

立山冬の風物詩~寒餅

四コマ漫画のサザエさんにこういうのがありました。

一コマ目:二学期の通知表に「移り気で落ち着きがない」と書かれたカツオに説教する波平
二コマ目:磯野家に餅屋から正月用の餅が届く
三コマ目:通知表を放り投げて笑顔で餅を運ぶ波平とカツオ
四コマ目:通知表を取り上げてつぶやくフネ「これだものね」

カツオの移り気は波平のDNAだった,というオチですが,この四コマが描いているのは日本の家庭の正月に餅は欠かせないものであり,大人も子供も大好きだ,ということですよね。
そう,やはりこの時期お餅は必須ですよね,日本人にとって。
餅つきにお雑煮,鏡餅etc…

というわけで,行ってきました。
『農事組合法人 食彩工房たてやま』さんです。

 

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美しい立山を望む,のどかな場所にある『食彩工房たてやま』さん。
『食彩工房たてやま』さんはこちらで全て手作りの餅や寒餅(後ほどご紹介)を製造し,県内外へ出荷されているそうです。
早速お邪魔します。

今はちょうどお正月用ののし餅の準備で大忙しだそうで,皆さん黙々と作業しておられました。

 

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お餅を作る現場って初めてなんですが,結構広々としたスペースですよね。

 

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出来上がったお餅はこんな大きさ。結構な迫力です。
このお餅は昆布餅。富山ならではですね。

『食彩工房たてやま』さんは個人で営業していたお餅屋さんを引き継ぐ形で,平成元年から事業を行っておられるそうです。
現代表理事の西尾さんにお話を伺うと,西尾さん自身ももともとは餅作りなんかしたことのない,普通の主婦だったそうです。
家がすぐ近くで歩いて通えるという理由で働き始めたのだとか。
そうやって働いているうちに元々の従業員の方が定年などで一人やめ,二人やめ,気がついたら自分が代表を務めることになったそう。
現在は西尾さんを中心に,地元の主婦の方々でお餅を作っています。
もちろん皆さんお餅造りのスペシャリストというわけではなく,元々のお餅屋さん,そして先代の理事が作り上げた味を忠実に引き継いでいるそうです。
そのお餅づくり,見た目ほど楽な仕事というわけでもなく,西尾さんも最初は全然好きじゃなかったとか。
それでもある時,「自分が後々残したいものは何か?」と考えたところ,やはり地元で作る手作りの餅を皆に食べてもらいたい!という思いで理事職を引き受けたそうです。
今では自分たちのお餅を食べて「美味しい!」と言ってくれる言葉が何よりも喜びなんだとか。
伝統って,そうやって受け継がれていくものなんですね。

実は『食彩工房たてやま』さんの一番のウリの商品は『寒餅(かんもち)』だそうです。
恥ずかしながら知りませんでした。寒餅。
調べてみると寒餅とは富山で昔から食べられているお菓子で,この寒い時期についた餅を1ヶ月ほど寒風にさらし,乾燥させたものだそうです。
現在では家庭で作ることはほとんどなくなり,手軽に食べられることも少なくなったんでしょうね。
その寒餅,『食彩工房たてやま』さんでは主に1月と2月に製造しておられるそうです。

 

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寒餅の製造風景。壮観ですね。
こうやって乾燥させたお餅は当然水分が飛んでカピカピになります。
それをどうやって頂くのかな?と思ったら,温めるんですね!
昔はそれこそ囲炉裏やストーブで焼いていたそうなんですが,『食彩工房たてやま』さんではもっと手軽に食べられるようにと,レンジで温められる寒餅を開発されました。
早速レンジでチンすると,こんな感じに。

 

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何か想像していたものと違います。
口に入れてみると更にビックリ!
お餅なのでもっちりしているかと思ったら,サクサク,フワフワな食感なんです!
まるで食感の軽いあられのよう。
まぁ考えてみると水分があらかた飛んでいるため,モチモチ感があるはずはないんですが。
素朴な味わいと軽い食感が相まって,いくらでも食べられちゃいそうです。
味のバリエーションも豊富で,昆布の他黒糖,よもぎ,古代米,クチナシなど様々。
個人的には古代米の寒餅がピカ一でした。

ただ『食彩工房たてやま』さんの寒餅はこれだけではありません。
さらに驚きの商品があります。
それが『かんもち紙風船』。
へ?紙風船って何?って思いましたよ,最初。
それがこちら。

 

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うん,紙風船ですね。
もちろんただの紙風船ではなくて,中に寒餅が入っていて,そのままレンジでチンするんです!

するとこんな感じ。

 

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温められた寒餅がちゃんと中に入っています。

 

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紙風船は元々富山の売薬さんがおまけとして子どもたちに配っていたそうで,ある意味富山の伝統工芸品。
その紙風船とこれまた伝統の寒餅がコラボしたのがこの商品です。
これ,富山土産に良くないですか?
薄くて軽いので荷物の邪魔にならないし,紙風船をレンジでチンするというギミックも斬新ですよね。
お値段も紙風船3個入りで¥556(税別)とちょっとした土産にピッタリのお値段。
伝統と伝統が組み合わされた新たな価値が生み出されたと言えるでしょう。
次の富山土産はこれで決まりです!

寒餅を始めとした様々な商品を開発しておられる『食彩工房たてやま』さん。
地元の食材と手作りにこだわって,「安心・安全」をモットーに一つ一つ丁寧に作っています。
年配の方にとっては懐かしさを感じるであろう寒餅。
若い世代にとっては新しい味の発見となる寒餅。
懐かしさと新しさを同時に味わえる寒餅をぜひ皆さんもお一つどうぞ!

 

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代表理事の西尾さん(左)と事務員さん。
『食彩工房たてやま』さんの各種商品は地元のスーパーや東京のアンテナショップの他,HPでも注文,購入が可能です。
HPはこちら

2016年12月15日

新湊にも行こう!~実食編

お待たせしました。『新湊にも行こう!~実食編』をお届けします。
前回の『新湊にも行こう!』はこちら

『新湊にも行こう!』でお伝えしたとおり,新湊は新湊漁港という県内でも有数な漁港を抱えており,新鮮な海の幸には事欠きません。
その新湊を代表するグルメの一つといえば,やはりこれ。

 

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白エビバーガーです!
いわゆるB級グルメですね。
この白エビバーガーは『道の駅 カモンパーク新湊』内のフードコートで販売されています。
この道の駅新湊,実は道の駅自体もすごく人気のスポットなんです。
富山の幹線道路,国道8号線沿いという立地条件もあり,大型連休などのピーク時には駐車場入りを待つ車で渋滞が出来るほどです(最近は駐車場が拡張されたため,渋滞もほぼ解消されました)。
その道の駅新湊での人気No.1がこの白エビバーガー。
TVの某ケンミンSHOWなどでも大々的に取り上げられたこともあり,不動の人気を保っています。
以前こちらで働いていた友人に話を聞いたのですが,実はTVで紹介された後のあまりの反響の大きさに厨房の対応が追いつかず,揚げた白エビを作り置きで出した結果,写真のようなサクサク,ボリューミーな白エビバーガーとはならず,ヘナヘナ,ショボショボの残念な仕上がりのバーガーになってしまった時期があったそうです。
現在は値段の改定,人気の落ち着きなどを経て,以前の美味しさをしっかりと取り戻しています。
で,気になるそのお味ですが。
地元新湊で水揚げされた白エビはサクサク,フワリと揚げられ,キャベツと自家製タルタルソースが優しくサンド。
バンズはフワフワで,白エビの食感を引き立てます。
見た目はボリューミーですが,驚くほど(いい意味で)軽い食感。
女性でもペロリと頂けます。
お値段は税込み¥420。
プラス¥100でドリンクセット,ポテト・オニオンリング・ドリンクのセットが¥650(いずれも税込み)です。
新湊を代表する海の幸,富山湾の白い宝石とも称される白エビを手軽に,そして美味しくいただける白エビバーガー,ぜひお試しください!
(『道の駅 カモンパーク新湊』の場所や詳しい案内はこちら

そして新湊グルメと言えば外せないのがもう一つ。
カレーです!
へ?新湊でカレー?!海の幸じゃないの??という疑問はごもっとも。
どうしてカレーが新湊を代表するグルメかというと。
実は新湊は国内でも有数のパキスタン人コミュニティがあり,彼らの舌を満足させるべく,本場のシェフが腕を振るうインド・パキスタンカレーの名店がいくつも存在するのです。

その中で今回ご紹介する有名店が

 

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『パキスタン・インド料理 カシミール』さんです。

実はこちら,10年ほど前から通っているお店なのですが,今回満を持してのご紹介です。
場所は国道8号線沿いにあり(道の駅新湊からも近いです),迷うようなところではないのですが,とにかく店が分かりにくい!
お店自体がプレハブなので,一見するだけではレストランなのか,中古自動車屋さんなのか見分けがつかないほど。
最近プレハブが新しくなり(それでもプレハブ!),上のように目立つ看板も掲げるようになったので分かりやすくはなりましたが,それでも気をつけていないと通り過ぎてしまいます。
写真で見るとこんな感じ。

 

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ね,分かりにくいでしょう?
そんなカシミールさん,店内も異国情緒タップリです。
以前はそれこそパキスタンやインドの方ばかりで,ここは本当に日本か?と錯覚するほど。
最近では県内や県外からも多くの日本人のお客さんが来られているので,逆にちょっと寂しさを感じます。
ランチタイムにお邪魔しましたが,メニューは一切ありません。
店員さんが口頭で説明してくれますが,チキン,マトン,野菜,豆の中から選ぶスタイル。
裏メニュー的に,ホウレン草のカレーも注文できます。
今回我々がチョイスしたのは
マトンのホウレン草カレー
マトンのエクストラホット(辛口)
チキンカレー
の3種類。それぞれチャイかマンゴージュースも選べます。

早速料理が運ばれてきました。

 

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当然のように,カシミールさんはシェフも店員さんも全員ネイティヴ。
期待も高まります。

最初に運ばれてきたのがこちら。

 

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ビリヤニ(インドの炊き込みご飯)とサラダ,タンドーリチキンのプレート。
前菜としての扱いなんでしょうね。
ビリヤニのお米はしっかりインディカ米です。
お米の性格上,見た目よりもあっさりしていてペロリと頂けます。
前菜ですので,カレーが来る前にいただきましょう。
個人的にはこのビリヤニを後のカレーのためにとっておくのは「なし」です。
理由は後ほど。

そしてお待ちかねのカレーがやってきました。

 

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まずはチキンカレー。
マイルドな味わいの中にスパイスとバターの風味が広がります。
辛いのやクセのある味わいが苦手な人にはピッタリ。
しかし個人的にはカシミールさんで食べていただきたいのはこちら。

 

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マトンのエクストラホットです。もう色が違いますね。
マトンと聞くとクセと独特の臭みを思い浮かべて敬遠する方も多いのですが,ここのマトンカレーに変な臭みは一切ありません。
スパイスがマトンの臭みを取り去り,美味しい”風味”としてのみ自らの存在を主張しています。
本当に美味しいんですよ~。
もちろん普通の辛さでも良いんですが,エクストラホットにするとさらに現地感が高まります。
辛いのが平気な方はぜひチャレンジしてみてください。
でも,思ったほど辛くないです。

そしてこちら

 

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マトンのホウレン草カレーです。
これ,先程も言いましたが裏メニュー的な扱いなので,必ずしもあるとは限らないんですが,「今日はホウレン草ありますか?」って聞いてみてください。美味しいうえに女子ウケもするのでおすすめですよ。
もちろんマトンだけではなく,チキンや他のカレーでもホウレン草スタイルにできます。
見た目の通りホウレン草のペーストがこれでもかと入っていて,コスパ高し!です。
ホウレン草のおかげで味わいは更にマイルド。
どんどん食べられちゃいます。

そしてもちろんカレーだけではありません。

 

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ナンが山積みでやってきます。
しかもこのナン,無料でおかわりも出来るんです!
ね,ビリヤニが入り込む隙間もないでしょう?
しかもカシミールさんはカレーの量も多いので,集中して挑まないと攻略できません。
カレーとナンに全神経を注ぎ込んで頂きます。
普通の女子だと食べきれない程のボリュームなので,頑張っていただきましょう。
それでも食べきれない場合,ナンはお願いすると持ち帰りもできます。
お家のトースターで軽く炙って食べるとまた美味しいんですよ~。
あ,でもおかわりしたのを持ち帰るのはマナー違反ですので,その点はご注意。
このボリュームでランチお一人様¥1000ですからね。信じられないです。

お腹いっぱいになって幸せになったところでチャイを頂きます。

 

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普段は甘くて苦手なチャイなんですが,ここのチャイは不思議と美味しく頂けるんですよね~。
身も心もパキスタン寄りになったせいでしょうか?

味はもちろん,雰囲気や到着するまでのプロセスも含めて,海外気分を味わえるカシミールさん。
つかの間のパキスタン気分を味わいに,ぜひ一度お越しください。

 

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タンドーリからナンを取り出しているところ。
写真をお願いするとわざわざ帽子をかぶり直した,顔に似合わずおチャメなシェフでございます。

2016年11月13日

立山の新しいカレー屋さん

『カレーは飲み物』

という有名な諺(?)があります。
日本人なら誰でも大好きカレーライス。
インドからはるばるやってきて日本人の嗜好にピッタリとアジャストされた日本のカレーは,誰もが納得の国民食です。
その中でもカレーを愛してやまない人たちにとっては,カレーはまさしく飲み物のように胃袋に収まっていくのでしょう。

でも,本当に飲み物のようなカレーもありますよね。
そう,スープカレー。

日本風にアレンジされたインドのカレーが,さらに寒さの厳しい北の大地・北海道で,身も心もポカポカになるようリアジャストされたのが札幌発のスープカレー。今ではラーメン屋さんよりもスープカレー屋さんの方が多いとか少ないとか。

そのスープカレー屋さんが新しく立山にもやってきました。

カレー食堂 コロポさんです。

 

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元々は魚津市にあった知る人ぞ知る名店,コロポさんがこの度立山に移転されたので早速行ってきました!
店内は白の内装と木目の調度品で統一されていて,落ち着いた雰囲気です。
まだできて一ヶ月程ということなので,どこを見てもピカピカ。
お昼前に着いたのですが,すでにほぼ満席状態。すごいですね。

札幌で修行を積んだという若いご主人が提供してくれるスープカレーは,

あっさり椎茸・昆布スープ
さっぱりトマトスープ
まろやか豆乳・味噌スープ

の3種類。
それぞれやさい,とり,とりやさいをチョイスできます。
お値段はやさいととりが¥1000,とりやさいが¥1100です。
各種トッピングの追加と,ごはんとカレーの量,辛さの調節もできます。

今回はさっぱりトマトスープのとり&辛口と,あっさり椎茸・昆布スープのとりやさいをお願いしました。

まずはトマトスープのとり。

 

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スープカレーはチキンレッグがまるごと入っているのが基本ですが,こちらのもしっかりと踏襲されています。
スープはわりとドロっとしているタイプ。
スープカレーの食べ方については意見が別れるところですが,札幌で教わった「豚汁感覚で食べるのよ」という教えのもとに,ご飯とスープを交互に頂きます。
お味はトマトの酸味と,(辛口を注文したので)スパイスがしっかりと効いていて,とても美味しいです。
チキンレッグもしっかり煮込まれていてホロホロ。木製のスプーンとフォークでも問題なく頂けます。
じゃがいもは歯ごたえを残しているタイプで、個人的には柔らかいじゃがいもをペースト状にしてスープの味に変化をつけるのも好きなのですが、これはもう好みの問題ですからね。
ご飯が玄米なのもgoodです。
夢中でバクバクと食べてしまいました。

お次はあっさり椎茸・昆布スープのとりやさい。

 

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こちらも基本に忠実な,素揚げした野菜がトッピングされています。
お野菜を追加しても+¥100というのは良心的ですよね。
トマトスープとは一転,こちらはサラサラのスープ。
椎茸と昆布出汁のスープカレーは初めてですが,想像通りの優しい味。
カレー風味の美味しいスープを頂いている感じです。
とは言っても,やはりもう少しスパイスのパンチが欲しいところ。
そういう人のために,テーブルにはしっかりとスパイスが準備されています。
では,遠慮なく追いスパイス。
これこれ,やはりスープカレーはスパイスをきかせてナンボの世界。
おかげでとても美味しく頂きました。

今回は試せませんでしたが,まろやか豆乳・味噌スープも気になりますよね。
ちなみに,どうしてもカレーでスープは許せない!というこだわりの方のために,普通のカレー(トマト味)もしっかりとメニューにありました。

札幌で生まれ,成長したスープカレー。
その本場の味をきちんと引き継ぎながら,独自の味もしっかり出しているコロポさん。
営業時間は11:00から17:00まで。
これから寒い冬がやってくる立山。
身も心もお腹もポカポカになるために,カレー食堂コロポさんにぜひお越しください。

2016年11月01日

黒部ダムへの正しい行き方・番外編

旅の醍醐味といえば美しい景色と,現地で頂く美味しい食事。ですよね!
ということで,今回は黒部ダムへの正しい行き方・番外編として,黒部ダムご当地グルメ編をお届けします。
黒部ダムへの正しい行き方続・黒部ダムへの正しい行き方はこちら)。

まずはこれから。

 

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展望台名物,『ふんわりクリーム大福』です。
黒部ダム展望台の屋上売店で頂くことができます。
ここでは塩・抹茶・いちごの3種類の大福があり,写真は塩クリーム大福。各¥170で購入可能。
中にはつぶあんと生クリームがしっかり詰まっていて,控えめな甘さとほんのり塩味が体に染みます。
程よく冷えていて,長い階段を登りきった体の疲労を冷たさと甘さとしょっぱさが癒やしてくれます。
ご当地スイーツって,イマイチなものも多いですが,これは美味しくてお薦め!
¥400でコーヒとセットにすることも出来るので,屋上展望台の壮大な景色と一緒にお召し上がりください。

最近流行りのご当地サイダーもしっかりあります。

 

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『ハサイダー』
これ,見たことないなぁ。と思ったのもそのはず,黒部ダムの長野側に通じる大町市で開発されたものなんですって。
大町側からダム建設のために掘り進めていた大町トンネル。途中で大量の地下水と土砂を含む破砕帯(はさいたい)と呼ばれる軟弱な地層に遭遇し,工事は難航を極めたそうです。
その苦労の末に完成した大町トンネルとトロリーバス開通50年を記念して作られたのがこのサイダー。
因縁の破砕帯の湧き水を原料に使用しています。
『葉サイダー』かと思ったら,
“破砕+サイダー”で『ハサイダー』。ダジャレだったんですね。
甘さ控えめのスッキリとした飲みくちで,ネーミングセンス以外はどなたにでもお薦めできます。

変わり種としては,こんなのもあります。

 

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『黒部ダムカレーソフト』。
「カレーはデザートだ。以外にイケる・・・」のキャッチコピーがカレーのスパイスのようにピリリときいていまね。
そうですか,“以外にイケる”ですか。“・・・”に後ろ髪が惹かれますね。
この日はもうお腹いっぱいだったこともあり,残念ながらトライできませんでした。
勇者の登場をお待ちしています。

ソフトクリームも意外にイケるのかもしれませんが,本命はやはりこちら。

 

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『黒部ダムカレー』です!
写真の右が辛口グリーンカレーの『黒部ダムカレー(¥1080)』で,お隣が中辛口ビーフカレーの『アーチダムカツカレー(¥1240)』。
まさに双璧。
黒部ダムにやって来てからには,これを食べずに帰れない!というほど定番&大人気の商品です。
写真では分かりにくいかもしれませんが,ご飯がアーチ型のダムになっていて,ほうれん草ベースのグリーンカレーがダム湖の湖面を,ヒレカツがダムに佇む流木とガルベ(観光船)を表しているそうです。
お昼時は当然のように満員で,行列の覚悟も必要です。
でも,せっかくここまで来たのだから!
ダムのほとりで頂くダムカレー。
レストハウス内で絶賛発売中です。

 

駆け足でクロヨンご当地グルメを案内しましたが,今日ご紹介したのはほんの一部。
他にも地ビールやご当地スナック,各種お土産など色々なクロヨンの味を堪能することができます。
思い出とお腹をいっぱいにして,黒部ダムへの旅をお楽しみください。