【編集長麦ちゃん】スキーシーズン早めに到来♪♪


今年は夏日が5月にきたと思ったら、冬の雪も早めにやってきましたでつ。
今日は立山駅でも1センチの雪が降ったみたい~~。
富山や高岡でも11月下旬なみの気温だそうでつ。

山の方はこんな感じ~~。↓ ↓(立山ガール日記より。)
http://tateyamagirl2450.blogspot.jp/2017/11/333.html

2017年05月22日

雷鳥を見に立山に行こう!

5月の半ばをすぎて日本各地でいい天気が続いていますね。

『五月晴れ』

そんな言葉が頭の中に浮かびます。
でも五月晴れの本当の意味ってご存知ですか?
この言葉が使われ始めた時代,日本の暦は旧暦でした。
旧暦の5月は今でいう6月,梅雨の時期です。
つまり,もともとは梅雨時に見られる晴れ間のことを「五月晴れ」と言ったんです。
この時期の爽やかな晴れ間のことを『五月晴れ』と言うようになったのは最近のことなんですね。

この爽やかな時期に,立山に雷鳥を見に来られませんか?

というのも室堂にあるホテル立山さんがこの時期行っている雷鳥ウォッチング。
去年のデータによると5月の雷鳥目撃確率は93%。そして6月上~中旬にかけてはなんと100%!
つまり今が一番雷鳥を見やすいシーズンなんです。
これは梅雨が始まる前に立山に行くしかありませんね!

実際に立山に行く前に雷鳥について少しおさらいしてみましょう。

 

雷鳥について

日本に生息する雷鳥は『ニホンライチョウ』と『エゾライチョウ』の2つに分けられます。
そのうちのニホンライチョウが日本の固有種で,国の特別天然記念物に指定されています。
他の鳥と違って冬になっても越冬することはなく,一年中同じ場所にとどまり続けます。
ニホンライチョウの生息地は中部地方の山岳地帯で,富山・長野・岐阜県の標高の高い場所を棲み家としています。
つまりバスやケーブルカーで室堂まで行ける立山は日本で一番雷鳥が見やすい場所なんですね。

 

雷鳥を見るには?

では実際に雷鳥を見るにはどうすれば良いでしょうか?
まず一番確率が高いのは,ホテル立山さんの『雷鳥ウォッチングツアー』に参加することでしょう。
ホテル宿泊者であればツアー料金は無料で事前予約も必要ありません。
上のデータにもあるように,かなりの確立で雷鳥と遭遇できると思います。
雪の大谷や黒部ダムも含めてじっくり立山を味わいたい,という方はホテル立山さんへの宿泊も含めて検討できるかもしれませんね。
詳しくはホテル立山の公式HPをご覧ください。

日帰りでもっと手軽に雷鳥ウォッチングを楽しみたい!という方には,室堂付近の散策道周辺を探してみるのをお勧めします。
この時期の立山はまだ雪が残っていて,何の装備もなく奥まで進むのは危険です。
その点,散策道は道も整備されていて歩きやすく,気軽に雷鳥を探索することが出来ます。
雷鳥を見かけることが出来るかどうかは運任せですが,もし雷鳥を見つけることが出来なくてもみくりが池や地獄谷など,立山・室堂の魅力を満喫することが出来るはずです。
少しでも雷鳥に出会える可能性を高めるなら,平日のなるべく早い時間帯に室堂に行かれることと良いですね。
週末は人が多くて雷鳥も警戒しますし,午前中の早い時間帯の方が雷鳥も活発に動き回っているようです。
またこの時期は雄の雷鳥が縄張りの警戒のために1日中岩の上で見張りをしていることもあります。
運が良ければ,こんな凛々しい雷鳥の姿を見られるかもしれません。

 

 

ニホンライチョウの特徴

ニホンライチョウは冬になると周りと同化するために白い羽に生え変わります。
世界各地に雷鳥は生息していますが,このように羽が生え変わるのはニホンライチョウだけだとか。
この時期雪の残る室堂ではまだこんな白い姿の雷鳥に出会えるはずです。

 

 

雷鳥は飛ぶのが苦手で,ハイマツという背の低い松の中を隠れながら進みます。
植物の芽や花,昆虫などを食べていますから,ハイマツと植物が群生している付近や,高山植物が自生しているところを中心によーく目を凝らすと見つけられるかもしれません。

この時期雷鳥が見えやすいのは,産卵時期を迎えて活発に活動しているため。
もう少し季節が進むと雷鳥の親子連れを見かけることも出来ます。

 

(ハイマツから出てきた親子雷鳥)

鳥類界のアルピニスト,雷鳥は中々簡単に見られるものではありませんが,その分出会えた時には特別な感動を味わうことが出来ます。
気候もとてもいいこの時期,雪の大谷や黒部ダムももちろん良いですが,一度雷鳥をご覧になりませんか?

雷鳥に会いに
立山に行こう!

2017年04月24日

これからが本番!絶景の立山で春スキーはいかが?

もうすぐゴールデン・ウィークですね。
29日から9連休,という方も多いかもしれません。
せっかくのまとまった休みですから,国内外問わず旅行や観光に出かける人も多いでしょう。
そんなGWのプランの一つとしてお勧めしたいのが,『立山での春スキー』です。

「え,春の立山って言ったら雪の大谷でしょ?」

そう,そのとおり。
4月から6月にかけての立山は20m近い雪の壁がそびえ立つ,雪の大谷が一番の観光ポイントになります。
(雪の大谷についての詳細は2017 雪の大谷見どころ・案内情報まとめの記事をご覧ください)
でも実はその『雪の大谷』の上を滑っちゃおう!というのが今回の趣旨。
一体どういうことなのか?ご案内しましょう!

立山での春スキーは初心から上級者まで色々な楽しみ方がありますが,今回は初めての方のために春山スキー場車券を利用する方法をご紹介します。

 

【期間】
4月22日(土)~5月7日(日)までの毎日

【発売箇所】
弥陀ケ原駅、天狗平駅(天狗平山荘)
※発売駅までは別途運賃がかかります。

【発売額】
おとな 1日券 2,000円
こども 1日券 1,000円
※スキー、スノーボードは事前に保護ケースに入れてお越しください。
※保護ケースをお持ちでない方へは、駅にて簡易カバー(袋)をご購入いただくようお願いしています。
(スキー・スノーボード兼用簡易カバー:300円/税込)

【通用区間】
弥陀ケ原~美松~天狗平の区間

 

まずは普通に雪の大谷を楽しめる室堂(むろどう)駅を目指します。
立山駅から室堂までの往復券を購入し,いざ出発。
立山駅から美女平駅まではケーブルカーを利用し,美女平からはバスに乗り換えて室堂を目指します。
途中,バスは弥陀ヶ原(みだがはら)駅と天狗平駅を通過して室堂に到着です。
そう,このバスをリフト代わりに使うのが立山春スキーの一般的な楽しみ方です。
天狗平駅で下車してスキー乗車券を購入しても良いんですが,せっかくなので先に室堂まで行っちゃいましょう。
室堂駅で板や道具を預けて,まずは雪の大谷見学。
今年は雪も多いのでこんな景色が見られるはずです。

 

 

雪の大谷を満喫したら,室堂駅に戻りましょう。
おそらく,雪の大谷の上を行くスキーヤーの姿が見られたはず。
そう,今度はあなたの番です。
室堂駅からスキーで天狗平まで向かう道のりは構内にも案内があるので,すぐに分かると思います。
案内が見当たらなければ,係員に尋ねれば親切に教えてもらえますよ。

では,いよいよスキーです。
もちろんボードでも良いんですが,なにせここはゲレンデと違って自然の山。
途中は上りがあったりしますし,とくに室堂駅周辺は滑るというよりもスキーを使っての移動というかたちになります。
ストックのないボードではちょっと辛いかもしれません。もちろんボーダーもしっかり楽しんでいますけどね。
室堂駅からさらに雄山を目指す本格的な山スキーヤーや,Tバーの設置されている雷鳥沢キャンプ場方面を目指す人もいるかと思いますが,初めての方はまず天狗平駅を目指しましょう。途中にはポールも立っているので迷う心配も少ないはずです。
もちろんそれでも十分に楽しめます。
何しろ眼前に広がるのはこんな景色ですから。

 


分かりますか?真ん中の小さな点がなんと人間です。
ゲレンデでは得られない,壮大なスケールの山と,空と,雪。

 

 

剱岳をバックに滑ると自分の小ささと,自然の大きさを否応なしに突きつけられます。
雪質は天候にもよりますが,ザラメに近いことが多いかもしれません。
でも,この景色の中で滑る,それが山スキーの醍醐味ですよね。

 

 

この人の手の入っていない斜面を滑るのを想像しただけでワクワクしませんか?

もちろん,ゲレンデではない山でのスキー,ボードには色々注意点があります。
まずは天候。山の天気が変わりやすことは言うまでもありません。特に春先はガスも出やすく,突然の視界不良が起きることもあります。そんな時には無理をせずにじっと天候の回復を待つか,山小屋などへ避難してください。
装備も大切ですね。春山だからといってあまりにも軽装だと,いざという時に困ります。それと食料。当たり前ですが途中に売店などはありませんので,お昼の用意や,万が一に備えてチョコレートなどを持っておくと安心です。
運が良ければ途中,雷鳥などを見かけることが出来るかもしれません。でも立山は雷鳥の保護地区です。危害を加えないようお願いします。
それと必ず二人以上で行動するようにしてください。山ではいつ何時何が起きるかわかりません。怪我の心配もありますし,一人では救助を呼ぶことも出来ません。また遭難に備えて地図やコンパスも準備してください。

このように色々と注意すべきことはありますが,しっかり準備して安全に気をつけて滑れば,ゲレンデでは得られない爽快感と大迫力の自然を満喫することが出来ます。
本場ヨーロッパの山脈にも引けをとらないと言われる立山の春スキー。

今年のGWは春スキーで立山に行こう!

2017年02月21日

【編集長麦ちゃん】 立山黒部アルペンルート佐々成政武者行列開催♪エキストラ募集中!!

立山黒部アルペンルート佐々成政武者行列は6月10日に開催♪

富山城を出発した富山市の佐々成政武者行列隊は大町市の行列隊と室堂で合流しまつ。

時代衣装で参加していただくエキストラ(富山市・大町市各10名)を公募中!

こんな感じ~~。↓ ↓

http://www.kanko-omachi.gr.jp/info/2017/02/610.php

 

 

2017年02月11日

【編集長麦ちゃん】雲上の絶品グルメ♪♪

【編集長麦ちゃん】雲上の絶品グルメ♪♪

休憩の食事、登山や散策に欠かせないお弁当、スイーツをご紹介!

立山連峰を眺めながら地元の食材を味わってくだたい。

散策で疲れた体を癒やしてくれまつ♪

詳しくはこちら。

http://www.alpen-route.com/enjoy_navi/gourmet_and_souvenir/gourmet.html

<アルペンルート オフィシャルサイトより>

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2017年02月09日

【編集長麦ちゃん】アルペンルートスタッフ募集中!!

アルペンルートスタッフ募集中!!

勤務地は、立山黒部アルペンルート内 立山駅、美女平駅、室堂駅、大観峰駅、黒部平駅。

駅務、運転手、売店、レストラン、用務などのお仕事でつ♪

絶景を見ながら働ける楽しいお仕事でつ。

詳しくはこちら。

http://www.alpen-route.co.jp/murodo/information/detail/2759/

(アルペンルート オフィシャルサイトより)

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2017年02月03日

【編集長麦ちゃん】期間限定 雪の大谷ウオーク開催!!

期間限定絶景VIEW 『第24回 立山・雪の大谷ウオーク』♪♪

 

雪の迷路、ソリでの雪遊び体験、立山連峰を一望できる雪の遊歩道『パノラマロード』など盛り沢山でつよ~!!

 

「第24回 立山・雪の大谷ウォーク」  

開催:平成29年4月15日(土)~6月22日(木)
詳しくはこちら。
http://www.alpen-route.com/enjoy_navi/snow_otani/

 

黒部ダムへの正しい行き方

富山県民あるある

「黒部ダムのことを黒四(クロヨン)と言う」

日本一の高さを誇り,富山でも有数の観光スポット黒部ダム。
そのダムを利用して発電しているのが関西電力の黒部川第四発電所。
それで通称クロヨンダムと言われることもありますが,富山人は更に縮めて「クロヨン」と呼びます。
黒部ダムのことをクロヨンと言ったらかなりの確率で富山人。

映画『黒部の太陽』や『プロジェクトX』といった映像作品でも知られる黒部ダム。
世界的にも有数なダムであり,立山町と長野県大町市を結ぶ立山黒部アルペンルートとも併せて,国内・国外からも毎年大勢の観光客が訪れます。
その黒部ダムには大町市側と,立山方面から向かうことができます。

図で見るとこんな感じ。

 

tateyama_map_shinryoku

 

でもちょっと分かりにくいですよね?
というわけで,これから初めて『クロヨン』に向かう!もしくは行ってみようかな?という人のために,黒部ダムまでの道のりをレポートいたします。
もちろん立山方面から。

まずは車もしくは電車で立山駅を目指します。
この日は車で向かいました。
駅のすぐ近くには無料の駐車場があります。

 

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そこから歩いてすぐに立山駅到着。

 

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駅外壁の改装中でした。
写真にもあるきっぷうりばで黒部ダムまでのチケットを買います。

「黒部ダムまで行きたい」
「室堂まで」

などと,その日の目的地を告げれば,該当地までのチケットをお姉さんが手渡してくれます。
今日は当然黒部ダムを目指しますので,立山駅-黒部湖までのチケットを購入しました。

 

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料金は往復で一人¥10,800です。
これ一枚で黒部ダムまでの様々な乗り継ぎをまかなう共通チケットになります。
ダム到着までに度々提示することになりますので,無くさないようにしっかり持っていましょう。

立山駅構内。
この日は6:00の始発(時期によって異なります)に間に合わせて来たにもかかわらず,すでにこの行列。

 

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土曜日だったということもありますが,シーズン中は時間の余裕を持って動いたほうが賢明ですね。

では,いよいよ出発です。
まずは立山駅から美女平(びじょだいら)まで,ケーブルカーに乗り込みます。

 

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これは立山駅から美女平までの高低差457m,最大傾斜29°の斜面を登る2両編成の車両です。
アルペンルートは元々黒部ダム建設のために開かれたため,今も資材を運ぶためにこれらの車両が用いられています。
一番手前にあるのがその貨車。
でも車両自体は観光客を乗せるため,とてもポップ。

 

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車両の中も階段状になっているんですよ。

およそ7分で美女平に到着です。

 

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ここからはバスで室堂を目指します。

 

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先程のチケットを再び提示してバスに乗り込みます。
ケーブルカーは乗客が多いと立ち乗りになりますが,バスは乗車人数をコントロールしているため,全員座れます。
なにせ1時間近く乗ることになりますから。
しかし,これまた人数が多いと真ん中の補助席に座ることになってしまいますから,油断禁物です。
うまく窓際に座れたら,美女平から室堂までの標高差1,500m,23kmの道のりの間,高原の雄大な景色を堪能することができます。

紅葉の中を走り始めたバス。

 

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途中,樹齢300年を超える立山杉や

 

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落差日本一の称名滝(しょうみょうだき)を眺めることができます。

 

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どんどん登っていきます。
標高2,090mの鍬崎山(くわさきやま)と弥陀ヶ原(みだがはら)ホテル

 

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これは春先の除雪に備える除雪車たち。

 

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この日は絶好の天気だったため,約1時間のバスの旅もあっという間でした。

そして室堂に到着。
室堂のシンボル,雷鳥と雷鳥キティが迎えてくれました。
ヒョウ柄ならぬ,雷鳥柄のキティ。

 

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室堂は立山や剣岳の登山口になるほか,周辺のトレッキング,また春先の雪の大谷と,この周辺だけでも見どころ満載。
時間的に黒部ダムまでは行けない!というときには室堂だけでも立山観光を楽しむことができます。
料金も室堂までなら立山駅から往復で¥4,310とリーズナブル。
でも当然この日は黒部ダムを目指してさらに進みます。

(続く)

2016年01月10日

ハイマツと立山 まるで緑のじゅうたんのよう♪

ハイマツと立山 室堂平
室堂平を散策していると、一面に広がるハイマツを見ることが出来ます。

まるできれいな緑のの絨毯が一面に広がっているように見えます。
高山帯に生息するハイマツは野生動物にとって安息の地です。
雷鳥のすみかでもあります。

ハイマツと立山 室堂平

ハイマツと立山 室堂平

<<ハイマツの松かさについて>>
球果(松ぼっくり)は長さ4~5cm、厳しい環境条件を反映して、成熟は2年がかりである。
球果内部に形成される種子は、ゴヨウマツやチョウセンゴヨウのような他の五葉松類と同様に翼が発達しないため風によって分散するのではなく、種子食動物の越冬に際しての貯食行動によって分散し、春までに食べ残されたものが発芽して新しい世代の個体となる。
ハイマツの種子散布の主役となる動物は、高山性鳥類のホシガラスである。
ウィキペディア(Wikipedia)より